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解体は北海道、札幌の株式会社イーグル | 解体の流れ

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解体の流れ

FLOW

3つの重要なステップで徹底サポート

解体工事は、安全かつスムーズに進めるために、事前準備、工事の進行、解体後の対応という3つの重要なステップを丁寧に行う必要があります。お客様のご要望を丁寧に伺い、それぞれのニーズに合った最適なプランをご提案することで、一貫したサポート体制を提供しております。信頼と安心を大切に、責任を持って工事を進めてまいりますので、どうぞ安心してお任せください。


1.工事前にすべきこと

現地調査

STEP01

解体工事をご検討の際は、まずは現地調査をお任せください。建物の構造や立地条件、状態に応じて正確なお見積りをご提案させていただきます。可能な限り現地で立ち合いをしていただき、内部の状況(残置物、リサイクル買取可能品)も一緒に確認させていただけると安心です。


見積もり書を受け取る

STEP02

現地調査を行った後、1週間程度で見積もり書を出します。お見積り内容についてご不明点がございましたら、お気軽にお伺いください。


工事の依頼

STEP03

見積もり内容を精査し、ご納得いただきましたら、契約となります。事前に工事内容の最終確認をお願いいたします。契約に際しては、アスベストの事前調査書類が必要となります。当社で事前調査を行っていますので、ご相談ください。


近隣挨拶

STEP04

実際に解体工事が始まると、近隣の皆様には少なからずご迷惑をお掛けすることになります。弊社で近隣の方々へのご挨拶はさせていただいております。


引込配管、配線の撤去の手配

STEP05

電気、ガス、水道など、それぞれの業者に連絡をし、撤去の依頼をお願いします。電気…電力会社に電気の停止・電気メーター、引込線の撤去を依頼してください。

ガス…都市ガスの場合はガスメーターの閉栓撤去・ガス管の地境切断を依頼して下さい。プロパンガスの場合はガスボンベの撤去依頼をしてください。
浄化槽・便槽…専門の清掃業者に汚物の清掃を依頼しましょう。弊社に相談してもOK。

有線・CATV…移設して引込線の撤去を依頼してください。
水道の移設…特に工事中にホコリの飛散を防ぐために散水用に使う事が多いので、完全に撤去せず業者さんにお聞きください。


役所への工事の届出

STEP06

解体工事では延床面積が計80㎡以上の建築物を解体する場合には、建設リサイクル法の対象となるため、届出が必要となります。弊社で代理で行っていますのでご不明点はお伺いください。

2.工事の流れと注意点

足場養生の組み立て

STEP01

解体工事では高所での作業が発生するため、まず足場養生の組立を行います。その際には防音シートや防炎シートを設置し、騒音や粉じんの拡散を防ぎ、近隣の皆様への影響を考慮し作業いたします。


建物内部の解体(内装解体)

STEP02

建物から手作業で撤去できるものを撤去します。
例)たたみ、サッシ、断熱材、建具、内部造作、住宅設備機器、石膏ボード、不要品(タンス・衣類など)


建物本体の解体

STEP03

重機で壁、屋根、梁、柱などが残った上屋を解体します。立地によって重機の大きさが変わりますが、小型の重機も入らないような場所は手作業で解体していきます。


基礎の解体

STEP04

基礎を掘り起こし撤去していきます。ほこりが飛ばないように、水をまきながらの作業となります。


廃材の分別・収集・搬出

STEP05

上記2~4のSTEPは廃材を木材、鉄、プラスチック、コンクリートガラなど分別しながら行います。細かなものは手作業で分別をしながらの作業となります。


地中の確認

STEP06

家屋解体終了後、廃材が地中に残ったりしていないか30~50㎝程掘り起こします。


整地

STEP07

解体後の地面を平らに整地します。解体後、駐車場にする場合は砕石を敷いたり、コンクリートやアスファルトによって舗装を施します。
※一般的な家屋の工事期間は1週間~10日間程度です。

3.解体後にすべきこと

現地確認

STEP01

可能であれば立会いのもと残存物がないか確認をお願いいたします。遠方にお住まいでどうしてもすぐに現地を確認できない場合は、弊社からメール、LINEなどで写真を送るなどご対応させていただきます。


建物滅失登記

STEP02

工事代金を支払いいただきます。弊社から「建物滅失登記」に必要な書類を提出いたしますのでご安心ください。

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